10月29日（月）から4週間、地元、七尾産業技術専門校からインターンシップ1名を受け入れました。弊社に受入依頼があったのは今回2度目です。

就業体験では、1週間ごとに製造や生産技術等色々な職場を体験します。実習生は緊張しながらも、同校の卒業生である先輩社員に積極的に質問するなど、コミュニケーションをとりながら前向きに取り組んでいました。体験後は実習生から「普段学校では経験できない工場内の設備の設置や特殊な作図の実習は新鮮で勉強になりました。実際に就職してから役立つ経験になったと思う。」との感想がありました。

インターンシップの受け入れは、実習生だけでなく、従業員にとっても良い刺激となります。今後も、積極的にインターンシップを受入れ、次世代教育に取り組み、地域社会との交流に努めます。